2015年1月5日の本サイト開設以来、本日で2000件以上の方々に訪れていただき心より感謝申し上げます。

第1第2鰓弓症候群 CT画像
今回は、生まれつきの顔の成長障害、特に顔面の非対称や小耳症の原因である

「第1第2鰓弓(さいきゅう)症候群」

の治療に関して、私たちの行っている「生まれてから成人するまで」の一貫した、顔の土台となる顔面骨へのアプローチに立脚した形成外科・美容外科専門治療についてご紹介致します。

第1第2鰓弓症候群は小耳症を伴うことで有名ですが、小耳症の治療はもちろんのこと、顔面骨の成長が終了する20歳ぐらいまで、一貫して顔面の全体的なフェイスライン、バランスの獲得を追求します。

 

とかく生まれつきすぐ目立つ「小耳症」に重きを置かれた治療に力点がおかれがちですが、この治療自体は思春期以降に目立ってくる顔面の非対称の改善には寄与しません。もちろん、私たちは「小耳症」治療も大変重要と考えて取り組んでおりますが、耳も含めて顔面の成長終了時にできるだけバランスの取れた顔の獲得に向けた治療を日々目指しております。

そのためには、顔面非対称の原因となっている顔面骨のバランスをとる、下顎骨骨延長術、上下顎同時骨延長術、上下顎骨移動術という顎顔面外科手術手技が重要となってきます。歯科矯正治療で安定したかみ合わせを獲得することも同時に行います。しかし、これだけでは細かな顔面非対称のバランスを取ることが難しい場合があります。

上下顎骨のバランスがある程度得られても、今度は皮下組織の痩せによる顔面非対称が残っていることがあります。その場合は、マイクロサージャリー技術を用いた血管付き遊離脂肪弁移植術や美容外科で用いられる脂肪注入術が必要になります。

さらに、よりよいフェイスラインやバランスを追求するならば、美容外科でよく行われる、あごエラ形成術、オトガイ形成術、頬骨形成術の顔面輪郭形成術が必要となります。

私たちは、これら全ての治療を、成長段階に合わせてオーダメイドで、ほとんどの治療を健康保険でご提供させていただいております。

まだまだ、構築途中のサイトですが、実際に日々治療させていただいている立場から、皆様にお役に立てる内容を目指しております。

訪れていただいたからには、少しでもお役に立てるように、手術の合間に少しずつですが、項目を追加して参ります。

 

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